名刺に使う似顔絵を描くお仕事で、線の難しさを改めて知る

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フクシャチョーです。

漫画の連載が終わって、肩の荷が一旦降りた感じもありますが、前より絵を描かなくなってしまいました。

「締め切りを設定される」というのは、ともすると、また今度でもいいか、今日は疲れているし、絵を描きたい気分じゃないし、という言い訳でずっと先延ばしにしてしまう弱い自分に打ち勝つために、非常に有効だったのだと思う今日この頃です。

そんな矢先、最近、起業された方から、名刺を作るにあたって、似顔絵を描いてくれないかという依頼がきました。

責任重大。

名刺の重み

名刺って。

今まで描いていたゆるい絵とは大違いです。

名刺となったら、それを配るわけですから・・・ご本人がこれ最高くらいに気に入っていただかないといけない・・・それを手にするのは生半可じゃないなと、思いました。

まずは相手の思い描いているイメージを知るために、いくつかラフを送ります。

そこから見えてきたのは、シンプルでそして少ない線で表現してほしい。

確かに、ぼへぼへは少ない線で描かれていますが・・・・。

何かを最小限の線で、それだとわからせるって、ものすごい偉大なことなのです。

少ない線というのは、何を残すことで特徴を表すか、なので洗練されてきて初めて残せる線が見えてくるのです。

その微妙な曲線が1度でも狂うと、何かが違う、となってしまう。

おおお。とにかく線を描き、いくつか微妙に違うものを描いてみました。

そして、「必要になって初めて」、それまでにやっておけばよかったのにと思うのが、私の常です。

線を綺麗に描く。

この技を磨く難しさをこの前、アニメーターの漫画で読んだばかりなので、一人そうですよねと部屋で反芻していました。

そして、なんとか最終候補まできて、絞り込んで、名刺が出来上がった!ということで、送っていただきました。

ご存知の方がいれば、誰だかわかりました??

似顔絵を描くとき

昔の職場では、誰かが退職するときに、色紙に寄せ書きをしていたのですが、その際、私がその人の似顔絵を真ん中に描いていました。

なんとなく、その人の人となりを思い浮かべながら描きます。

その人の写真をみてとかではなく。

なので、私が感じる「その人」になってしまうのですが、それが結構、雰囲気が出てるということでいい評判をもらっていました。

その人の醸し出す雰囲気を絵に出せるといいな、まだまだ精進しなきゃなと思うことができたので、やはり、締め切りのある仕事をするの大事ですね。

・・・

というわけで、私の画風を好きで、イラストや漫画を頼みたいという場合は、ご相談ください。エンジニア仕事が詰まっていると、なかなか時間の融通は難しいのですが・・・

お見積もりは受け付けています!

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