Serverless Conf Tokyo2017にいってきた話 #serverlesstokyo #serverlessconf

技術話

超久しぶりのカンファレンスです。
もしや、Verocity2016@Amsterdamからの一年ぶりかもしれない。

 

おわってみて

 

シャチョーとは色々と技術的な議論はするのですが、まぁ、弊社は社員総勢2名なので
持ち寄れるのは2人ぶんの経験と知恵と、ネットからの情報を頼りなんですね。

それが、こうしたカンファレンスにでて、いろんな人の経験談や現場の事例などを聞けるのは本当に貴重でした。なかなか知り合いが増えてないので、次は中の人になって、もっと議論に加わりたいなとも思いました。

セッションウォークスルー

自分が出席したセッションのみですが、記録として。

“サーバーレス”を語るときに僕が語ること | Yasuhiro Hara – SUPINF

普段、なんかそうちょっと思っているのと違うんだよねー、でもなんて言っていいかわかんない、という、おばちゃん感情トークをぶちかましてしまうので、この原さんの「あ、そうだよね!」っていう言いたいこと言語化してもらった感はんぱないプレゼンでした。

そして、毎回思いますが、聴衆を飽きさせない間の取り方と、話の面白さは秀逸ですね。見習いたい。

Continuous Delivery strategies for serverless world

初めて噂の牛尾さんのプレゼン聞きました。暑かったです。
Azureは出てきた頃に、ちょっと触ったっきりです。DurableFunction興味あるます。

サーバレスアーキテクチャによる時系列データベースの構築と監視

知見がつまりすぎていて、家帰ったら速攻自分も試して見ようと思いました。
時系列データベースIoTのメトリクスもそうなんですよ!超一人で悩んでいたんです。最高です。

真のサーバレスアーキテクトとサーバレス時代のゲーム開発・運用

経験からのTipsが盛りだくさんでした。本当に、あと数回はプレゼン読み返させていただきます。

BluetooehメッシュによるIoTシステムを支えるサーバーレス技術

位置情報ではないけれども、やっていることがめっちゃシンクロしている!ですが、先を行ってらっしゃるので、頑張って追いかけようかと思います。
スライドいただきました!

Open source application and Ecosystem on Serverless Framework

サーバーレスを120%くらい活用してる感と、この自信に満ち溢れたプレゼンに引き込まれてしまいました。
こうしたい、こうありたい、という目的が明確なのが素敵でした。

APIからFirebase Realtime Databaseへ – クライアントサイドから見るサーバーレスアーキテクチャー | Daiki Matsudate

swiftからFirebase Realtime Databaseで色々とハマったクチだったので、セッションは大頷きしながら聞いてました。
こちらももう一度スライドを反芻したいです!>スライドいただきました!ありがとうございます!

どういうアプローチで、アーキテクチャを選択して行くか、のお話がとてもよかったです!

Lightning Talks

どの話も内容ゴッツ濃くて、聞いてて最高でした。

最後のRDBとNoSQLの話聞いて、次の日にインデックス設計見直してしまいました。大事。

 

 

2018年も楽しみにしていると同時に

自分の進化もしないと置いてかれるなと思いました。