そりゃ生産量が日本一だからじゃないの?
と思ったら、北海道がトップでした。長野は第4位。
北海道も蕎麦の量がもりもりなんでしょうか。
ここ上田で食べる蕎麦の量はもりもり感満載です。
刀屋
さて、本日は手打ちそば刀家さんに行ってきました。
お品書きがこちら。
もりそば・・・・
小<中<普<大
普通とは何?と思うお品書きです。
シャチョーは、いつものごとく大盛りを注文したのですが、最初に来た人は、まずは普通盛りでお願いします、とお断りされます。
とはいえ、足りなかったら、すぐに追加して、大盛りと同じようにしてくれるので問題ありません。
残しちゃうと勿体無いですよね、というのと、いわゆるここの大盛りは別格なのです。
きました、普通盛り。
普通の量です。。。。普通って何?!
しっかりとしたコシのあるかみごたえののある蕎麦なので、お腹に結構きます。
少食かなという人は絶対に小にするか、中にした方がいいと思います。
ちなみに私は、普通は食べきれず、シャチョーに譲りました・・・
明るいおばちゃん達がお店を切り盛りしていて、気持ちよく過ごせました。
蕎麦湯もとても美味しく、体も温まりました。
上田駅から十分歩いていけます。
草笛
さて、こちらは先日行った草笛さんなのですが、大盛りを食べると宇宙だ、、という噂の草笛さんです。
土日は大混雑なので、中盛り、大盛り対応していないので、今度平日に行かねばです。
で、いきなり天丼の写真ですが、ここの天丼の天ぷらの量もすごいです。丼から溢れ出んばかりです。
間違っても、もりそば&天丼、なんて注文してはいけません。
もりそば(普通)で、この量です。
桶は上げ底なしです、下まで蕎麦ぎっしりです。
普通とは・・・
草笛さんは、駅からは離れているので、車で行くのが良さそうです。
江戸の蕎麦の量との違い
間違いなく、蕎麦の量が違いすぎる。東京の蕎麦はあれじゃあ、おやつの量と思っていたら、
蕎麦は「小腹が空いたときに、さっと手繰るもの」
という記述を見つけました。
名店といわれる老舗蕎麦店の「ざるそば」はなぜ量が少ないのか?【片山虎之介の「蕎麦屋の歩き方」第37回】 – サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
長野は寒いですよね。。。(南国育ちの私からすれば)
空腹だと余計寒さがしみてしまう。がっつり食べて、身体を温めないと、氷点下の中では動き続けられない。
だから、もりもり食べるのではないだろうか、と勝手な仮説を妄想しているのでした。
長野で、大盛り注文するなら、自分が食べきれる確信をもった上で!です